セックスの話というのは、なかなか人とはしにくいものですよね。
真面目な話であっても、そのことについて話題にしたり、相談したりというのはなかなか勇気がいるものです。
ましてや年配者の場合、そんな話は生々しくて遠慮したい、とか、もう卒業してしまって興味がないなどと言う方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、セックスって、人間の活力の源でもあるのではないでしょうか。
エッチだとかいやらしいといった側面からの観点で、避けてばかりいてもいけないのではないかと思います。
先日ある週刊誌に、60歳以上の方のセックスについて、アンケートをとってまとめた特集が掲載されておりました。
今だに現役で元気満点の方から、もう十年二十年していないといった方まで、本当に人それぞれ。
その記事を見て思ったことは、早々と卒業してしまうのはやはり少し淋しいのではないかしら、ということでした。
今どきは還暦過ぎても「老人」なんていったら怒られますよね。
元気で仕事に打ち込んだり、趣味を謳歌したりと、充実した生活を送られている方はたくさんおられます。
それと同じように、性生活もまだまだ充実したいところです。
子どもを生む手段としての側面とは別に、パートナーとのスキンシップ、大事なコミュニケーションという意味合いが、そこにはあると思うからです。
60歳のセックス、大いに謳歌していこうじゃありませんか。
それは生命の賛歌でもあるのです。
いやいや、60歳なんてまだまだ、70歳も80歳も、大いに男性として女性としての色気を失わないで生きたいものですね。